教育現場での動物飼育について思うこと

最近、Twitterを見ていると『学校で飼われているうさぎが悲惨な状況にあるから、なんとかして!』というツイートをよく見かける。

去年、親友の子供が通っている保育園にもうさぎがいたらしく、『この前までうさぎが居たのに、つい最近になって急に居なくなったんだよね』って話していて、私は親友にどうして急に居なくなったのか聞かずに終わった。

だって、普通に考えたら生きていたらそのまま飼われているだろうし、居なくなるということは『そういうこと(死)』を示しているってわかったから。

うさぎを10日間預かる前は全く知識が無くていっぱいネットで調べたりペットショップのお姉さんに何度も通い教えてもらった。

・暑さ、寒さに弱い
・うるさい所が苦手
・とても綺麗好きなのでこまめに掃除が必要
・1日30分以上は部屋んぽで運動をさせる
・常にチモシーと新鮮なお水を与える
・ストレスに弱い

基本中の基本。
まだまだあるけれど、当時は暑さ寒さが苦手だとは知らなかった。
そんな当時のような無知識の人間は多いんじゃないかな?
全員、うさぎを飼うということを理解していないんじゃないかな?って、うさぎを飼ってから思った。

吹きさらしで、暑さや寒さをしのぐことができず、走り回ることにも限界があり、あまり静かといえない環境と世話が行き届いてない状況を想像するとゾッとする。

これは、個人の意見だけど、
学校で生き物を育てて命の大切さを学ぶために動物飼育させるのは、もっと違う方法でもいいんじゃないかなって思う。

教育現場はとても忙しいから先生方も毎日毎日健康チェックも難しいと思う。そんな中、懸命に生きるうさぎや他の動物たちはなんとかならないのかなっていつも思う。飼わない方法も1つの手だと思う。

こうやってブログ発信するしか今はできない自分が情けないけれど少なくとも、今、生きているうさぎや動物達が幸せに暮らせたらと願っている。



f:id:rabbit_runa:20190327132642j:plain

ルナさん🐰、私の家に来てくれてありがとうね。
幸せかな??

今日も読んでくださりありがとうございました😊

みんなみんなが幸せでありますように🎵

またのん🎵